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お知らせ

肝炎ウイルスが陽性でインターフェロン治療をうけた方
肝炎ウイルスが陽性の人は、内服薬で肝炎の治療を、保険で受ける事が出来ます。
肝炎ウイルスが陽性の人は、肝臓ガンの発生する危険が高いので、注意が必要です。
そこで、3~6ヶ月に1度は、ガンの検査が必要です。
インターフェロンなどの治療を受けて、肝炎ウイルスが陰性に成っても、安心は出来ません。
ウイルスの陰性化で危険率は下がりますが、決して、ゼロには成りません。
陰性化して、数年してから発ガンの報告が有ります!
そこで、6ヶ月に1度は、ガンの検査(腹部エコー)を受ける事を、お勧めします。
肝炎ウイルス検診のご案内
平成20年4月から令和7年3月末まで
堺市では、肝炎ウイルス検査を無料で行っています ( 1回のみです。)
この機会に検査をされる事をおすすめします。(堺市に住民票のある、20歳以上の方が対象
当院にて採血を行い、検査をします。 結果が出るには3~4日かかります。
肝炎治療に対して、大阪府では、肝炎治療薬医療費の助成も始まりました。
慢性肝炎は、肝臓ガンが発生しやすいので、早期発見の為、定期的に採血やエコー等の検査が必要です。
当院は、大阪府の「肝炎協力医療機関」に指定されています。
肝炎の事は、気軽にご相談ください。
高齢者肺炎球菌予防注射

堺市では、

65歳以上の方などに、1人1回に限り4000円で「肺炎球菌の予防注射」を受ける事ができます。

(平成31年4月1日から令和7年3月31日までで終了!)

①65歳以上の方
②60歳から64歳で心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能に、「身体障害者1級」程度の障害を有する方
③実施期間中に65歳の誕生日を迎える方で、過去に接種を受けた事がない方

平成26年10月1日以降に、この助成を受けて接種した方は対象に成りません。
再接種をする場合は、全額自己負担で、5年以上の間隔を空けて接種します。

 

自己負担4000円は、「免除制度」が有ります。

「市民税非課税世帯」、「生活保護世帯」、「中国残留邦人等支援世帯」は、証明できる物を提示するか、

事前に「保健センター」で、「無料受診券」の手続きをして下さい。

 

休日診療所のご案内
堺市では、休日診療所で、休日も診察を行っています
土曜日の午後と、日曜・祝日、盆休み、年末年始の午前・午後に
内科・小児科の診察をしています。
当院は、日曜・祝日や盆休み、年末年始を休診して、ご不便をお掛けしますが、
休日診療所のご利用を お願い致します。

堺市休日診療所のホームページを参照ください。