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特徴3

当院では、「お薬手帳」を積極的に利用しています。「お薬手帳」は、患者さんの処方の記録で、大変に重要です。他院で出された薬と重複していないか?チェックします。同時に服用しては禁止の薬剤も存在します。それを医師が確認して、当院の薬の処方を決めます。

当院では、投薬した場合は、必ず「お薬手帳」に印字してお渡しします。(印字してくれない医療機関を受診した場合は、自分で記入して下さい。)「診療明細書」を「お薬手帳」に自分で貼ったり、「薬剤情報」の用紙を自分で貼ってる人も多いのですが、本来は「日付」と処方した「医療機関名」と「薬剤名」と「内服方法」と「効能」をコンパクトに記入するのが、正しい使用法です。

複数の医療機関を受診して調剤薬局で、その都度「お薬手帳」を渡されて、複数の「お薬手帳」を持っている患者さんも見受けます。「お薬手帳」は、1 人の患者さんの服用薬が、1 冊に記載されている事が基本です。(別冊だと何冊も持参する必要があり、別冊を忘れると何を内服してるのか不明と成ります。)

「お薬手帳」の持参を忘れて来院される方も多いのですが、「保険証」と一緒に持参する様に心掛けて下さい。(忘れた場合は、当院の処方の印字した紙を渡しますので、自分で薬手帳に貼って下さい。)